2010年04月19日

今度は母が入院!

父のホスピス入院前だというのに、母が入院! 販売員の妹は平日が休み。
その日は、妹が休みで、いつも休日には昼間で目を覚まさない妹のところに電話が入った。
私は妹の隣のリビングでテレビを見ていた。
「また、切れた!」
電話の呼び出し音。
「もしもし!・・・まったく!」
電話が何度も来るけど、途中で切れて、苛立った声。
・・・おそらく、父か母からの電話だろう。
のんきに私はテレビを見ていた。
隣の部屋で電話のやりとりらしい会話。
「お姉さん!大変!お母さんが入院だって!!」

いきなりだった。
それも、変な内容で。
ここ2、3日母の体調がものすごく悪かったそうで、
(確かに、最近合ったときにえらく咳き込んでいた)
昔住んでいた家の近所の耳鼻科に行ったらしい。
・・・なんで耳鼻科?
そこで、緊急入院と言うことで全く知らない病院を紹介されてこれから入院だという。
・・・え?なんで?主治医の先生がいるのに?
私の主治医の先生の対応がとても親切で明解なので、
母も去年から私と同じ先生に診てもらっている。
なのに耳鼻科?
また父と母の頭のスイッチが変な方に入ったらしい。
妹と話し合って、もう一度並木病院で看てもらうよう
説得してくれと妹に頼んだ。
父とは相性が悪いので、この類の話を私がすると
素直に受け止めてくれない。妹の方が効果的なのだ。

電話で妹が説得してくれて、納得したらしい。
大急ぎで支度して、両親の住むマンションへ。
向かう途中、並木病院に電話して、状況を説明し、
赤津院長先生は診察の日ではないことを重々承知で、無理を承知で
なんとか診断してもらうよう頼み込む。 診断結果にもよるが、今は病院の増築工事まっただ中、短期間の入院でよさそうならいいけど、状況によっては先生のつながりのある病院を紹介する場合もあるという説明を
赤津先生自身からいただく。
両親を乗せて、並木病院へ向かう間、なぜ耳鼻科へ行ったのか
問うてみた。
昔アレルギーで倒れたとき、その耳鼻科のある病院で助かったのが印象に残っていたらしい。
それで、突然に「あの耳鼻科に行こう!」になったらしい。
その耳鼻科付の病院でレントゲンだけ撮ってもらって、
詳しいカルテもない病院で、お薬手帳も見せずに、
ただ「肺に水がたまっているから、緊急入院!病院を紹介する!」になったらしい。

本当に、最近の両親ったら・・・

母は何日も本当に苦しかったらしい。
父にも何度も本当に苦しいと訴えたらしい
(たぶん遠慮がちに)
父も母も「救急車呼んで並木病院へ行こう」とは、かけらも思わなかったらしい。
母が朦朧としているのに、父は救急車を呼ばなかった。
呼べなかった。
私はそのことも、軽いショックだった。

父が大変なときに母まで!
なぜ、母は体調が悪いなら、あらかじめ早めに病院に行かなかったんだろう。
もっと、人に自分の状態を説明できないんだろう・・・

そんなことを考えているうちに並木病院に着いた。
母は再度検査を受け、診断結果を赤津先生にうかがう。

たしかに肺に水がたまっている。
心臓が以上に肥大している
心筋梗塞症状もでていたはずだ。
ストレスと体調不良がかさなったのかな
ひとまず、入院して生活を改善しなくてはいけない。
しっかりと休養して、きちんとした食事をとるために
入院が必要。
短い期間だけど、並木病院で入院できることになった。
母を預け、帰りの車の中で、父が泣き崩れる。


それから父にいろいろと話をしたが、たぶん聞き入れていない。
どんなに話しても、父は毎日面会に行くだろう
自分がどんなに体調が悪くても、父は毎日。

なんで、いつも母は本音が話せないのか。
私は、母に怒りをおぼえる。父が心配で、胸も痛む。
いつも、本音を言えず、こじれた末にやっと爆弾発言する母。
今回も見事だ。
ラベル:高血圧 心筋梗塞
posted by garatia at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 並木病院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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